ソーシャルレンディングという言葉を始めて聞きました。相当時代に取り残されているようでショックです😱ネットで検索してみました。

「個人対個人で、お金を借りたい人(ボロワー)とお金を貸したい人(レンダー)をインターネット上で仲介するオンラインサービス。ボロワーが金額や利子、返済期間などを提示し、その条件を承諾したレンダーが業者を通して融資をするシステム。インターネットの利用によってコストが抑えられるため、ボロワーは低金利で融資が受けられ、レンダーは高利回りのリターンを得られるメリットがあるそうです(野村証券「証券用語解説集」)」

 つまり。サービスのしくみとして。「お金を投資したい人」と「お金を借りたい人」を結びつける、新しい金融の形です。近年、金融とITが融合した「FinTech」の一つとして注目されているようです🙂

 

税金の取り扱いについて
 ■SBIソーシャルレンディング株式会社のHPで次のように書かれています。
 運用~分配・償還まで
 弊社はファンドの営業者として、ファンドの分配収益から管理手数料・源泉税を控除した金額をお客様の口座に送金します。
・管理手数料 … ファンドごとに弊社が定める営業費用です。
・源泉税 … 復興特別所得税を含む20.42%をお客様の収益から控除した額をお客様の口座に送金し、後に控除額を税務署に納付します。
ソーシャルレンディングで分配された利益は雑所得として扱われ、課税されます。

 

次に

 ■クラウドクレジット株式会社の説明です。
 「ソーシャルレンディングとは、お金を借りたい人とお金を貸したい人をオンライン上でつなげる金融サービスです。
日本は戦後の高度経済成長期を経て、いかに個人投資家の方々が魅力的な投資先をみつけて資産を運用していくかが大切な時期を迎えました。
一方で世界には、まだまだ資金がうまく回っていない先進国や、もっと安定資金があれば成長できる余地のある途上国が多くあります。
クラウドクレジットは日本の個人投資家の方と世界の資金需要者の方がWin-Winの関係を築くプラットフォームとして、信用市場の新しいカタチを常にご提案して参ります」

 

ソーシャルレンディング業者とは?
 この「ソシャレン業者」がどういうものか分かりません(😢)
 上記の2つのソシャレンは同じ性格のものなのか「事業内容」を比べましたがよく解りませんでした。

クラウドクレジット株式会社 事業内容
金融業(第二種金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第2809号)
一般社団法人第二種金融商品取引業協会加入
取締役杉山 智行  株主 杉山 智行(代表取締役)、伊藤忠商事株式会社etc

SBIソーシャルレンディング株式会社
第二種金融商品取引業:関東財務局長(金商)第2663号
金融商品取引業協会:一般社団法人第二種金融商品取引業協会


ちなみにレオス・キャピタルワークス株式会社
事業内容⇒「投資運用業」「投資助言・代理業」「第二種金融商品取引業
金融商品取引業者登録番号⇒関東財務局長(金商)第1151号

加入協会⇒「一般社団法人 日本投資顧問業協会」「一般社団法人 投資信託協会